お手入れ
一本の木だけを見て
剪定をするのではなく
庭全体で調和が取れた
自然な仕上がりにすることを
考えた手入れをいたします。
小晴
ひとこと
庭を美しく保つためには
維持管理が欠かせません。
小晴は植木・庭木の剪定管理も
庭つくりの一環ととらえています。
そして自然に基づいた
植木の剪定の技術と
その重要性についても探求します。

透かし剪定
小晴が得意としている透かし剪定は、葉が自然な方向に美しく生えるように剪定する方法で、均一に光が入り、木が枯れにくくなるのがメリットです。
自然らしさを活かせ、木を長く美しく保てるため、美しさと機能性が高い庭木剪定法で、5~10年と変わっていく庭を楽しむことができます。

掃除に拘る
私たちは掃除にも技術があると考えております。
掃除をどのように行うかでお庭の印象はがらりと変わります。
逆に言えば、素晴らしい剪定をしてもお掃除が下手だとお庭は輝きません。
ただ単に綺麗にすれば良いという訳ではないのが、お庭掃除の難しいところです。
キーワードになるのは「丁寧」という言葉だと思っています。
手入れの思い

考え
弊社の庭木剪定は、一本一本の庭木と向き合ったお手入れと、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
まずはお客様に耳を傾け、ご要望やお悩みなどを踏まえた上でお手入れの方法を植木屋が分かりやすくご説明し、その場しのぎではなく長期的な視点でお庭の美観を整えるご提案をしております。日頃から適切なお手入れをお客様で行っていただければ、経費の削減になるだけでなく、手をかけた分、よりお庭に愛着がもて、より心地よい空間がお庭に生まれるからです。

願い
流行・ライフスタイル・環境・芸術・景観など様々な領域が繋がっていく現代のお庭の維持においては、調和が一番大切だと思っております。
お庭を通じて春の芽吹き、初夏の若葉、秋の色づき、冬に映える枝ぶり…。自然な四季の移ろいを、暮らしの中でゆったりと愛でていただけると幸せです。