庭づくり 越谷市 雑草対策の庭 〜砂利+造園の知恵〜

庭づくり 越谷市 雑草対策の庭 〜砂利+造園の知恵〜
越谷市、宮本町にて雑草対策として砂利敷工事に伺いました。
砂利は施工事例で何度かご紹介させていただきました「伊勢砂利」を使用しました。
単純な砂利敷作業というよりも、急遽での既存物を再利用しながらの工事でしたので、どちらかといえば庭づくりに近い感覚かもしれません。
砂利敷き
砂利の厚みを5cmにしているので、その分土を削って搬出するところからです。
整地後、防草シート(ザバーン240)を敷き、砂利を搬入しました。
砂利の下に敷くので、なんでも良いと思われがちですが、案外そんなことはないと経験上思います。
自宅で試したことがあります(笑)
さらにいえば整地が一番大事な部分です。
どうしても砂利の僅かな隙間から光が入り、多少雑草が生えてきてしまいます。
完全に根絶することは難しいですが、地面の整地具合で生えてくる雑草の量も格段に差が出ます。
というのも、施工後はどの業者も表面が砂利で埋もれているので、地面がガタガタでも一見分かりません。
しかしながら、しっかり整地を行なっていないと地面が平らでないので、防草シートに沢山のシワができてしまいます。
シワになったシートの上に重たい砂利がくるので中でぐちゃぐちゃになってしまい、地面に光が当たる面積が広くなるからです。
ですので、弊社ではしっかりとした整地、耐久性の高いザバーンの防草シートを使用しています。
※ホームセンターや安物のものはすぐボロボロになったり、シートの細かい継ぎ目が荒いです。
竹の創作
粗方、砂利敷が完了した時に、どこか雰囲気が寂しい印象がありましたので、庭の中央部には、竹と五色砂利を使用して庭木の周りちょっとした箱庭っぽさを演出してみました。
五色砂利も思いつきでしたので、急遽建材屋さんから仕入れました。
砂利に埋もれて見えませんが、竹枠は2段にして中で砂利が混ざらないようにしています。
見えない部分にこそ、しっかりと手を入れます。
平板敷き
過去に敷いていたであろう平板が、お庭の片隅に眠っていたのを見つけたので、窓から水道までの小道として再利用しました。
こちらもその場の思いつきでしたので、休憩時間を利用して事務所まで佐官道具を取りに行きました。
ただ置くだけですと位置がズレてしまうので、モルタルを敷いて平板を固定しています。
いくつかポイントを記載させていただきましたが、あるものを使い、その場で創作するというのは、造園の醍醐味だと思っています。
雑草対策は様々な方法がございますが、工夫次第で素敵な空間になります。

施工前


施工後





- 施工日 :2026年4月
- 工事箇所:戸建て住宅 お庭
- 工事内容:整地・砂利敷き・竹の創作・平板敷き
- 施工期間: 約3日間
【施工樹木】
ー
【砂利】
伊勢砂利・五色砂利
小晴の庭づくり
庭作りはこうあるべきと言う既成概念に囚われず、お客様とのとのコミュニケーション、またはその土地が持つ力や制約を最大限に活かす事がもっとも持続可能な美しい庭作りに繋がって行くと信じております。
オフィス・店舗・集合住宅における四季折々のデザイン・施工メンテナンス管理までを一貫して行い、専門性や技術を元に、人々が集う空間において快適性をもたらします。
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